今日は録音で使っている鍵盤楽器を紹介します。
左からトイピアノ、上に乗っているカラフルなのが鉄琴、その下が自作の木琴、右が上から大正琴(鍵盤楽器じゃなかった)、緑色のがピアニカ(メロディオンもしくは鍵盤ハーモニカとも呼んだりするそうです)、その下がトイピアノ、さらに一番下がミニアコーディオンです。
トイピアノやピアニカは殆どの曲で使っています。
このトイピアノやピアニカ、鉄琴などはとても音程が不安定でして、特に録音となると、またライブとは違う意味でシビアになってくるものなので、ピッチがかなり気になってしまうのですが、最近はこのずれた音程も悪くないなと思ったりもします。
曲によりけりですが、音程の悪さが似合う曲もあれば、やはりビシッとはめなければ気持ち悪い曲もあります。
宅録を始めた頃は、とにかくしっかりと仕上げなければと思っていたので(勿論今でも作品の完成度に対してはそう思っていますが)ピアニカやトイピアノの音程を気になった箇所、すべてを修正していました。
マンドリンや大正琴は複数の弦を同じ音程で共鳴させ、そのわずかな音程の誤差が気持ち良いと感じる楽器です。
僕の音楽も、意地悪な聴き方をしてしまうと楽器の音程は気になります。
しかし、今はそこまで気になりません。(ミュージシャンとして良い事ではないのかもしれませんが)
逆に少し音程をずらしたりすることもあるのです。
こういう音程のズレはかわいいで許せても、ハーモニーのぶつかる感じはまた違う次元のお話なのです。
このハーモニーに関してはまた別の機会にお話しますね。
楽器の紹介からまた話がそれてしまいました。
今日紹介した鍵盤楽器も、弦楽器同様に曲に合いそうな楽器を選んでフレーズを作って演奏して録音、これを繰り返して曲は仕上がっていくのです。
次回は小物類編を紹介します。
それではまた。
左からトイピアノ、上に乗っているカラフルなのが鉄琴、その下が自作の木琴、右が上から大正琴(鍵盤楽器じゃなかった)、緑色のがピアニカ(メロディオンもしくは鍵盤ハーモニカとも呼んだりするそうです)、その下がトイピアノ、さらに一番下がミニアコーディオンです。
トイピアノやピアニカは殆どの曲で使っています。
このトイピアノやピアニカ、鉄琴などはとても音程が不安定でして、特に録音となると、またライブとは違う意味でシビアになってくるものなので、ピッチがかなり気になってしまうのですが、最近はこのずれた音程も悪くないなと思ったりもします。
曲によりけりですが、音程の悪さが似合う曲もあれば、やはりビシッとはめなければ気持ち悪い曲もあります。
宅録を始めた頃は、とにかくしっかりと仕上げなければと思っていたので(勿論今でも作品の完成度に対してはそう思っていますが)ピアニカやトイピアノの音程を気になった箇所、すべてを修正していました。
マンドリンや大正琴は複数の弦を同じ音程で共鳴させ、そのわずかな音程の誤差が気持ち良いと感じる楽器です。
僕の音楽も、意地悪な聴き方をしてしまうと楽器の音程は気になります。
しかし、今はそこまで気になりません。(ミュージシャンとして良い事ではないのかもしれませんが)
逆に少し音程をずらしたりすることもあるのです。
こういう音程のズレはかわいいで許せても、ハーモニーのぶつかる感じはまた違う次元のお話なのです。
このハーモニーに関してはまた別の機会にお話しますね。
楽器の紹介からまた話がそれてしまいました。
今日紹介した鍵盤楽器も、弦楽器同様に曲に合いそうな楽器を選んでフレーズを作って演奏して録音、これを繰り返して曲は仕上がっていくのです。
次回は小物類編を紹介します。
それではまた。
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